環境特区 あわじ環境未来島の食品工場屋根に熱交換塗料+CCP-117の塗装完了しました。兵庫県淡路島は平成23年あわじ環境未来特区として国の指定を受け「エネルギーの持続・農と食の持続・暮らしの持続」をテーマに兵庫県と淡路島が一体となって取り組んでいます。太陽光・風力発電・バイオマス・潮流発電などの取り組みを実践し10年を経過した今、多くの人が観光で訪れ、移住地として発展しています。淡路島は古事記にも登場する歴史的な”国生みの島”として記述されています。本州から明石海峡大橋を渡って多くの人が環境未来島を訪れています。
エネルギー特区としての環境意識が高く地球温暖化に貢献する塗料「熱交換塗料」は2011年頃から工場や小学校のプールなど官民で採用されています。この度、大阪・関西万博の対岸の食品工場の屋根に「熱交換塗料+CCP-117」を塗布しました。