近畿大学医学部・大学病院移転 2025年秋 ⑤
近畿大学創設100年、医学部及び附属病院開設50年事業として、大阪狭山市→堺市南区(泉ヶ丘地区)の泉北高速鉄道泉ヶ丘駅直結に大阪南部、和歌山の総合医療の拠点病院として近畿大学医学部及び病院として移転を決断、建設工事が2023年6月本格工事が始まって一年、急ピッチで進められています。2025年秋に新しい医学部と大学病院となって誕生します。

生成AI(人工知能)民間投資の競争加速
AI(人工知能)開発 · 16日 5月 2024
人工知能(AI)に対する2023年各国の民間投資額で、米国が672億2千万ドル(約10兆円)と首位だったことが7日、米スタンフォード大の推計で分かった。 6億8千万ドルで12位にとどまった日本のほぼ100倍に達する。 2位の中国は77億6千万ドル、3位英国は37億8千万ドルで、日本は大きく後れを取っている。2024/05/07

次世代車載電池 固体電池開発で競う
日本の開発技術 · 12日 5月 2024
広く普及しているリチウムイオン電池の3倍以上の出力特性を持つ、全固体(型)セラミックス電池が開発された。 開発に成功したのは、東京工業大学物質理工学院の菅野了次教授、トヨタ自動車の加藤祐樹博士らの研究グループで、リチウムイオンの伝導率がこれまでの2倍という過去最高の性能を誇る固体電解質の発見によって実現した。Google記事 全固体電池の開発・量産実現に向けて、2023年10月、トヨタは全固体電池の量産化、サプライチェーン構築において出光興産との協業を発表 27年~28年の量産化を目指す。

次世代太陽光発電 ペロブスカイト 開発
日本の開発技術 · 12日 5月 2024
日本人が発明した次世代の太陽光発電技術、ペロブスカイトは世界中で研究開発が進められ、次世代の太陽電池として脚光を浴びています。ノーベル化学・物理学賞に発明者桐蔭横浜大学特任教授宮坂力(つとむ)特任教授が候補に挙がっています。 ペロブスカイト太陽電池は宮坂力 特任教授が2009年に発明し、今世界各国の技術者がしのぎを削って実用化に向けた開発を急いでいます。日本では積水化学が先行して2025年自社ビルに採用して実用化の実証を加速させます。中国を筆頭に海外でも積極的な開発が行われています。2025年大阪・関西万博でも実証パネルが採用される予定です。発明国日本は何としても実用化の先陣を切ることを願っています。

大谷翔平の活躍に驚きと感動! GW最終日
スポーツ記事 · 07日 5月 2024
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平は5日(日本時間6日)、本拠地で行われたブレーブス戦に「2番・DH」で先発し、移籍後初の1試合2発&4安打でリーグトップの10号に並んだ。チームは強豪ブレーブスに3連勝を飾ったが、この試合で大谷の孤軍奮闘ぶりが分かる数字に驚きが広がった。 チーム5安打のうち4安打を1人で放って3連勝に大貢献! 日本のゴールデンウイークの最終日5月6日早朝、NHKBSの画面を1回から明るくする活躍。

訪日外国人観光客 コロナ前を上回る勢い
2023年の訪日外国人(インバウンド)の旅行消費額が5兆2923億円となり、コロナ前の19年の4兆8135億円を上回って初めて政府が目標とする5兆円を超えました。観光庁が17日発表した訪日客数は2506万6100人で19年の78・6%にとどまったが、円安を追い風に消費額は膨らんでいる。~朝日デジタル記事~ 2024年3月に1ヵ月300万人突破した。インバウンド客は順調に回復しています。

ポリウレア 下水道腐食防食指針D規格合格
日本の開発技術 · 17日 4月 2024
ポリウレアの歴史は新しく、1980年代にプラスチック成形材としてアメリカの化学者によって開発、1990年代に入り各種用途毎に発展した樹脂素材です。 防水性、耐摩耗性、耐熱性などさまざまな点で非常に高い能力を有し、鋼材、コンクリート、スレートなどを長期間対象物の強度を高く保つライニング材として、屋根や壁面、下水処理施設など長期間対象物の強度を高く保つメンテナンスに採用されています。開発メーカーアルバー工業はお客様のご要望をもとにポリウエア塗料の開発に着手し、下水道腐食防食指針D規格の開発申請を行い合格しました。

EV自動車の世界的需要鈍化なぜ? どうなる
気になる記事 · 14日 4月 2024
現在、電気自動車(EV)の需要が鈍化傾向にある。一方で“エンジン搭載車”であるハイブリッド車(HEV)とプラグインハイブリッド車(PHEV)の存在感が増している。次世代燃料の開発も加速しており、カーボンニュートラル(温暖化ガス排出量実質ゼロ)を目指す重要な手段として、エンジンが生き残る可能性が少しずつ見えてきた。

2025大阪・関西万博 開業まで一年 
2025 大阪・関西万博 · 09日 4月 2024
2025大阪・関西万博の開幕まであと1年(366日)となりました。大阪復権の悲願である大阪湾「夢洲」開催に向けた会場建設が進められています。バブル経済崩壊後、東京一極集中により商都大阪の衰退が加速し、商いの減少、人口減少が起こり復権のための改革が進められていました。最大の改革は府市行政一体改革によってさまざまな大阪復権の改革が行われてきました。さらに世界の大阪を目指し取り組みを強化する中で「2025大阪・関西万博」が開催されます。大阪維新改革が関西広域連合を提唱し、政府、経団連を巻き込んだ関西の復権計画を実践してきました。世界的イベント「万国博覧会」が2025年に開催されます。

台湾東部花蓮県沖でM7.7  の巨大地震
ニュース(世界) · 06日 4月 2024
4月3日朝、台湾東部の花蓮県沖でマグニチュード7.7の地震があり台湾の広い範囲で強い揺れを観測しました。現地では丸1日たった4日も地震が相次いでいます。10数名の死者と1000人以上の負傷者が出て、未だ不明の人もいます。花蓮県のビルや住宅の倒壊が発生しています。阪神淡路大震災でも倒壊した一階部分が店舗などで壁が少ない40年近い建物の倒壊が起こっています。地震3時間後には避難所の運営が稼働する素早い対応が行われています。

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