9月19日10時44分(日本午後7時)、エリザベス女王の国葬がウエストミンスター寺院で、チャールズ国王、ウイリアム皇太子ら皇族メンバーのほか、日本から天皇皇后両陛下やアメリカバイデン、フランスマクロン大統領など各国の代表者、イギリス議会の議員やトラス首相ら約2000人が参列して行われました。
96歳で亡くなった女王の棺は、安置されているウエストミンスターホールからチャールズ国王ら皇族に添われて寺院に移され国葬が執り行われました。国葬は午前11時からカンタベリー大主教の説教などに続いて全国で2分間の黙とうがささげられました。国葬のあと棺はバッキンガム宮殿の前を通ってウインザー城に向かい埋葬される。