カテゴリ:大阪の活力



2025大阪・関西万博 2週間で開幕 世界~
2025 大阪・関西万博 · 01日 4月 2025
2025年大阪・関西万博は、テーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」のもと、4月13日から10月13日まで大阪の夢洲で開催されます。この万博は、未来社会の実験場として、世界中の課題解決に向けたアイデアを共創する場となる予定です。また、オンラインプラットフォームを通じて、世界中の人々が参加できる仕組みも整えられています。

2025大阪・関西万博開催まで一カ月
2025 大阪・関西万博 · 09日 3月 2025
いよいよ2025大阪・関西万博の開催が間近に迫り、1ヵ月後には大阪が世界中の注目を集める舞台になりますね!テーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」に基づき、この博覧会は新たな価値観を共有し、未来に向けた希望を世界中の人々と分かち合う場となることでしょう。 困難な状況を乗り越えて準備が進められてきたことを考えると、本当に感慨深いですね。このイベントが、訪れる皆さんにとって素晴らしい思い出となるだけでなく、未来を語るきっかけとなることを願っています。

近畿大学病院移転 泉北ニュータウンの未来へ
近畿大学医学部・病院が2025年11月に移転開院する予定です。 概要:近畿大学医学部および病院の新しいキャンパスが移転開設される 開院予定日:2025年11月。 急ピッチで建設進行中:移転および開院に向けた準備が急ピッチで進められています。 2022年6月本格工事が始まって2年半、近畿大学医学部キャンパス・病院の大阪狭山市からの移転計画発表~10年以上、開発の準備と本格工事が進められてきました。コロナなどで計画より一年遅れの本年2025年11月完成・開院します。今、完成に向けて急ピッチで工事が進めれれています。

大阪・関西万博の玄関口「夢洲駅」開業
2025 大阪・関西万博 · 19日 1月 2025
大阪メトロは19日、2025年大阪・関西万博会場の玄関口となる新駅「夢洲駅」(大阪市此花区)を開業、一番列車の出発式を行った。 会期中のピーク時には1日あたり約13万人の乗降が見込まれている。

観光立国日本のインバウンド需要拡大
日本のインバウンド需要は、新型コロナウイルスからのV字回復を遂げており、観光立国を目指す日本政府の政策は着実に成果を上げています。 2023年外国人2500万人 5.3兆円 2024年外国人3500万人 8.0兆円 インバウンド需要の拡大を後押しする要因としては、次のようなものがあります。 新型コロナで落ち込んだ訪日外国人旅行者数がほぼ回復した。 春の桜シーズンによる訪日需要の高まり。円安や物価高による消費額の押し上げ。日本政府は、2030年を目標に訪日外国人旅行者数を6,000万人、旅行消費額を15兆円と掲げています。また、インバウンド需要の拡大をより大きく効果的に根付かせることを目的として「新時代のインバウンド拡大アクションプラン」を決定しています。このプランでは、ビジネス分野、教育・研究分野、文化芸術・スポーツ・自然分野の3つの分野を柱に、合計約80の施策が取りまとめられています。

近畿大学医学部・病院移転 2025年秋 ⑥
泉北ニュータウン開発57年(1967年)大阪府・堺市と近畿大学が基本協定を締結、泉が丘地区のリニューアル計画が実行に移されています。大阪狭山市→堺市泉北ニュータウン泉ヶ丘地区への移転計画が動き出しました。近畿大学100年・医学部50年の記念事業はコロナの影響で2024年春→2025年秋(1年半の延期)開院予定に変更され2022年6月本格工事が始まりました。10年前~堺市の市民プールの栂地区へ移転、5階建て府営住宅(40棟?の解体→15階建て高層階新築への集約)田園公園の縮小による緑化対策など難題をクリアしながら本格的な建設工事が始まりました。

グラングリーン大阪 先行まち開き
「うめきた公園」は、西日本最大のターミナル「JR大阪駅」に直結し、オフィス・中核機能などを有する民間宅地とシームレスにつながります。また、大規模ターミナル駅直結の都市公園としては世界最大級の規模(面積45,000㎡)を誇ります。 「市民・来街者のQOL向上」&「企業・研究機関などによるイノベーション創出」を実現するサステナブルな都心型パブリックスペースを公民連携 により整備します。 9月6日先行まちびらき ~グラングリーン大阪HPより掲載~

中之島未来医療国際拠点「中之島クロス」完成
大阪中之島地区開発の一つのシンボル建築「中之島未来医療国際拠点 中之島クロス」が完成OPENしました。バブル経済崩壊後の1993年(平成5年)そこは1879年(明治12年)に大阪公立病院として開院式を挙げて以来、大阪大学(阪大)病院、学舎等が吹田に移転完了する迄の110年余り大阪医療の拠点でした。水の都おおさか、商いの街おおさかとして太閤秀吉以来栄えた大阪の「水運」のシンボルとして江戸時代には米問屋「淀屋」金融街の「北浜」、大阪市庁舎、日銀大阪支店、中央公会堂、対岸に住友財閥、フェスチバルホールなど江戸時代からの中心地でした。平成不況30年間に空き地となり隣のロイヤルホテル、国際会議場は空洞化の象徴となりました。大阪の活性化のシンボル「中之島開発」が進められ、漸く令和になって開業に漕ぎつけました。京阪中之島線の2008年開業後も乗客計画が達成率50%以下の留まっていました。

泉南ロングパーク 環境負荷軽減 熱交換塗料
1994年(平成6年)大阪湾南部の沖合に24時間運用の「関西国際空港」が誕生しました。しかし、開港時はバブル経済崩壊(1991年)の混乱、開港翌年(1995年)阪神・淡路大震災による戦後最大の地震災害に遭遇、開港した空港運営も厳しい状況が続きました。空港開港を見越した湾岸線の自治体の開発投資も各地で厳しく平成不況の渦の中に巻き込まれました。大阪は東京一極集中による縮小と不況の混乱を抜け出すため、維新政治による行政改革、府市一体の統合改革の自治「大阪の発展」を目指しました。平成不況の中で政府は「観光立国日本」を掲げ、2020年4000万人の目標を掲げ推進、関西国際空港はアジアの玄関口として活気に満ちていました。対岸の大阪南部沿岸部の再開発に着手し泉南市樽井浜に”アメリカ西海岸”をイメージした「泉南ロングパーク」を2020年7月完成しました。しかし、完成年度から満3年新型コロナウイルス蔓延により「海開き」が延期され満4年(2024年)本格的な一歩になります。パーク開発に「環境負荷軽減」をコンセプトに「熱交換塗料」が採用されました。

近畿大学医学部・大学病院移転 2025年秋 ⑤
近畿大学創設100年、医学部及び附属病院開設50年事業として、大阪狭山市→堺市南区(泉ヶ丘地区)の泉北高速鉄道泉ヶ丘駅直結に大阪南部、和歌山の総合医療の拠点病院として近畿大学医学部及び病院の移転を決断、建設工事が2023年6月本格工事が始まって一年、急ピッチで進められています。2025年秋に新しい医学部と大学病院が誕生します。

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