人は最古の昔から太陽・空気・水・食物などの恵みを受けて、大陸や島、海・山・川などの自然の中で生活しています。

• 地球は太陽系に属し、自転によって昼は太陽の恵みを受け、夜は真っ暗になり人類や生物の営みを維持してきました。
• 夏は暑く冬は寒い日、気温の変化と雨や風を受ける自然の現象の中で、今も昔も変わらない環境を維持してきました。
• 地球の内部では地殻変動やエネルギー活動が起こり、地震や火山などの自然現象と災害も同時に起こってきました。
• 紀元前から人類は進化を求め大陸を移動し生存するための営みを探し求めてきました。

• 近年、エネルギー資源の大半を化石燃料に依存し、排出される二酸化炭素（ＣＯ２）によって地球温暖化が進みました。
• 先進国だけでなく後進国も一緒になって取り組みを加速しないと１００年先の地球の危機も現実に起こり得ると言われています。
• エネルギー資源の乏しい日本は、技術を生かして省エネ分野で世界の最先端の製品を沢山生み出しています。自然界にある環境資源と結びついた製品の利用と進化が待たれています。
• 地球温暖化防止協定（２０１６年パリ協定）が批准されました。今、世界第２の排出国アメリカが批准に難色を示しています。