トヨタ 空飛ぶタクシーに1350億ドル出資
トヨタ自動車は、次世代のモビリティの実用化を加速させるため、いわゆる「空飛ぶタクシー」の開発を手がけるアメリカのベンチャー企業に日本円でおよそ740億円を追加出資することを決めました。
トヨタは2020年にアメリカ西部、カリフォルニア州に拠点を置くベンチャー企業「ジョビー・アビエーション」に出資を行いました。 NHK記事
トヨタ 空とぶタクシー試作機 試験飛行
最初の海外試験飛行をトヨタ東富士研究所
ジョビー社は米西部カリフォルニア州を拠点とする企業で、ヘリコプターやドローン、小型飛行機の特徴を併せ持つ電動の機体「eVTOL(イーブイトール)」を開発している。イーブイトールは、都市圏において通勤者や旅行者による利用が見込まれる空飛ぶタクシーに適しているとされる。
最高時速320㎞、東京都心~東富士研究所迄25分(通常1.5~2時間かかる)で飛行、乗客4人乗り+運転手で低騒音性が特徴で空のタクシーとして日本の空を飛ぶことになります。
大阪万博では運輸省の許可がおりていないので試験飛行でお披露目することになります。~期待~