2024ナショナルリーグ MVP満票で獲得
大リーガー大谷翔平はナショナルリーグのドジャースへ移籍した2024年、パドレスとの韓国戦の前、真美子さんとの結婚を発表して新しいチームでの活躍をスタートさせました。しかし、韓国での初戦後に通訳の水原一平氏の賭博スキャンダルに驚かされました。24億円の大金を大谷選手の口座から抜き取っていたことに驚きました。大谷選手は毅然とした態度で対応し野球に専念することを表明しました。驚きの事件から一年、大谷選手は”何事もなかったように”野球に専念、新しいチーム・ドジャース(ナショナルリーグ)で打者DHに専念(右肘2度目の手術リハビリ)打撃にプラス走塁(盗塁)に春のキャンプから練習を繰り返し、本塁打54本ー盗塁59個達成、大リーグ史上初の50-50を記録しました。6打数6安打3本塁打10打点の試合もありました。
MVP受賞発表 真美子夫人+デコピン+大谷翔平
今年一年、ドジャース入団、結婚発表、初戦韓国、水原通訳の不祥事解雇など激動の2024年度が始まりました。本塁打は9試合目41打席目(大谷選手は2023年度ア・リーグ本塁打王)となり、通訳の解雇や新天地ドジャースでのプレッシャーと打者に専念(2度目の右ひじ手術で投手断念)することで、スタートに遅れた感じがありました。しかし、常に先を見据えて前向きな大谷翔平は徐々に新天地に馴染み、力を発揮することになります。6月には本塁打の量産月となり、どんどんパホーマンスが上がり、MVPトリオベッツ・フリーマンの離脱時にも活躍を続け、159試合に出場を続けました。悲願の大リーグワールドシリーズ出場、優勝を目標に走り続けました。
活躍は大リーグでも称賛され「世界の大谷翔平」として活躍することに、日本のおおくの人に感動と勇気を与えてくれました。昨日、大リーグ最高の賞MVPを満票で選ばれました。
大谷翔平選手の活躍は日本社会の希望に!
大谷翔平 MLB(大リーグ)の活躍を追う
岩手花巻東高校の球児大谷翔平選手は甲子園出場を目指した少年が、”大リーグで投打二刀流を夢見る少年”へと変わりました。日本のドラフト会議で日本ハムだけが指名し、当時の栗山監督から”日本ハムで二刀流を目指す資料提示”説得されてともに歩むことを決断、5年間の日本ハムを経て念願の大リーグエンゼルスの門をたたきました。
アシストHPのブログを開始した年から大谷翔平の活躍に感動を受け記事の掲載を始めました。
筆者も昔、甲子園を目指した球児で、年々成長する(技術と体力)苦難(怪我や手術・リハビリ)を乗り越える前向きな姿に、多くの日本人に「感動と勇気」を与え続け、平成不況30年間の疲弊した日本社会に「希望」を与え続けるスポーツ選手として追い求めてきました。