関東最大のレジャーランド東武動物公園
東武鉄道沿線、東武動物公園駅に広がる61㌶の広大な敷地に遊園地、プール、レジャー施設と動物園のハイブリッドレジャーランドです。
東武鉄道は関東東部で4路線を持つ関東の鉄道会社でスカイツリー駅などで有名な鉄道です。中部・関西で有名な長島スパーランドのような広大なレジャーランドを想定します。シンボルの初代ホワイトタイガーは関西の宝塚ファミリーランドから譲り受けた関西とも縁があります。
広大な敷地の中で暑さ環境を改善する「熱交換塗料」を何度もご採用を頂いています。
レジャーランド(2か所)熱交換塗料塗布
遊具機ゴールデンシップの座席部「熱交換塗料」
レジャー施設内の40人乗り、巨大なスイング施設、最大高さ10mゴールデンシップ(金の帆船)座席部40席のメンテナンスに消熱する塗料を提案しました。屋外の施設は真夏時には厳しい太陽光線を容赦なく浴び、座席の表面温度が60℃にも及び座れません。提案した熱交換塗料は塗膜内の運動によって10~15℃下げる活動するオンリーワン塗料です。2002年に地球温暖化に貢献する塗料として開発された塗料は塗布後過酷な温度環境を抑え、環境に耐え、剥がれを防ぐ効果を発揮し長寿命化を図る塗料として多く採用戴いています。 2024年2月8日施工完了
東武動物公園 コースターてんとう虫 床塗装
ファミリーコースター てんとう虫 床塗装
人気のファミリーコースター てんとう虫の乗降通路・階段のメンテナンス塗装に熱交換塗料を採用戴きました。多くのファミリーの乗降による汚れ、剥離、劣化による塗り替えの時期を迎え、温暖化による高温化が気がかりです。25℃以上の夏日(6か月 5~10月)の期間、てんとう虫コースターへの乗降口床面からの輻射熱による不快な高温時に表面温度を10~15℃低減する熱交換塗料を塗布することで不快な熱波の環境を大きく改善する「熱交換塗料」をメンテナンス塗装を提案し採用戴きました。走り回る子供たちのスベリ防止のため塗装の中間に珪砂を吹付しました。
施工前 (てんとう虫)通路・階段・乗降エリア床
プライマー施工 CCP-117 O-701H
中塗り 熱交換塗料 D-42(1回目)一部珪砂散布
上塗り 熱交換塗料 D-42 (2回目)
完成(ファミリーコースターてんとう虫エリア)
2024年2月8日~28日の期間 東武動物公園内のハイブリッドレジャー施設(遊園地)の一部をリニューアル塗装を行い完成しました。(施工中 ご協力いただきありがとうございました)
- ゴールデンシップ(金の帆船)の座席周りを機能性塗料「熱交換塗料」塗布。
- ファミリーコースターてんとう虫の通路・階段・乗降エリアの床に「熱交換塗料」塗布
関東圏北部 埼玉・群馬地域は東京都心のヒートアイランド現象を受け、東京湾から流れる熱波によって真夏には日本列島で一番暑くなる地域です。東京都心の小学校グラウンド、群馬の幼稚園など公共施設に採用戴いている「熱交換塗料」を夏季に多くの人が訪れる東武動物公園内の太陽が照り付ける施設に、塗料で温度を10~15℃下げてくれる魔法のような「熱交換塗料」を採用戴きメンテナンス塗装しました。
2024年夏、リニューアルした施設の利用に大きな感動を頂けると思います。楽しみにしています。
大型テーマパークのドーム遊具 熱交換塗料塗布
関東の大型テーマパークのドーム施設から撤去し、作業場にてメンテナンス塗装を行いました。東武動物公園のゴールデンシップの現地作業の前に、契約している大型施設の遊具のメンテナンス塗装を会社の作業施設で同工程で行いました。 2024年2月4日 施工完了