W杯 悲願のベスト８進出を逃す
1993年10月28日W杯アジア予選の初のW杯出場を掛けた最終戦のロスタイムでイラクに同点とされ「ドーハの悲劇」として今も語り継がれています。初のベスト8を掛けたクロアチア（前大会準優勝国）と闘い１：１の延長戦でも決着が着かない戦いをPK戦で敗退となりました。日本では深夜0時～３時の激闘で敗退が決定しました。日本では多くの人が深夜の熱狂的な応援をしました。選手の落胆は大変大きなものがありますが、応援する日本人も厳しい予選リーグを首位で勝ち抜けることで大きな勇気と感動をもらいました。日本選手は次のステップへと歩みを続けまた感動を届けてくれることを期待します。感動ありがとう日本！！ 頑張ろう日本！！
世界で通用する日本代表
サッカー後進国日本はW杯大会への初出場は1998年フランス大会が最初です。野球の盛んな日本でサッカーはマイナーなスポーツで1964年の東京オリンピックの開催国として選抜された選手がドイツのコーチに指導を受けて世界の舞台に出場しました。世界最大のスポーツイベント（35億人の視聴、夏季オリンピックと同じ）として100年前から続くスポーツの世界祭典です。
12月20日まで続くW杯決勝トーナメント