野球王国熊本 打撃の神様川上哲治→村上宗隆
野球王国熊本から多くのプロ野球選手を輩出しています。プロ野球草創期の打撃の神様川上哲治(熊本工)は監督としても巨人軍の9連覇を成し遂げた打撃の神様で長嶋茂雄の出現で現役を引退、監督としての手腕(哲のカーテンと称し)発揮しました。村上宗隆の前の三冠王2004年(平成16年)熊本出身の松中信彦(平成唯一の三冠王)達成から令和の三冠王村上宗隆(熊本九州学院)が24歳で達成しました。
村上宗隆 プロフイール
- 出生地 熊本県熊本市
- 生年月日 2000年2月2日(22歳)
- 身長 188㎝
- 体重 97㎏
- 学歴 九州学院高等学校
- チーム ヤクルトスワローズ
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)
来年春(2023年)に開催されるワールドベースボール選手権の日本の不動の4番バッター村上宗隆は若干22歳の若きプロ野球選手です。188㎝、97㎏の恵まれた体から繰り出す打撃は三冠王に相応しい安定感があります。大リーグで活躍する大谷翔平は二刀流を貫き100年前のベーブルース(野球の神様)の記録を塗り替えました。村上宗隆も近いうちに大リーグ挑戦が待っています。開拓者 野茂英雄、イチロー、松井秀喜、松坂大輔、ダルビッシュ有、大谷翔平を始め多くの日本人選手が大リーグに挑戦しています。近く村上宗隆も大リーグへの挑戦が報じられ、本人も希望しています。日本の選手は体力的に大リーグ選手の体格に少し劣りますが、緻密な日本野球を大リーグで発揮することが期待されます。2023年のWBCには大リーグの選手も各国を代表して多く参加すると言われています。