10月 ベトナム 熱交換塗料・CCPの出展
2025大阪・関西万博「いのち輝く未来社会のデザイン」開催に向けて博覧会会場の建設工事が進められています。メインスタンドは全て木造建築で外周高20m、周囲2㎞のデザインが発表されました。世界博覧会が開催される大阪湾の夢洲で本格的な建設工事が始まっています。2018年大阪湾に巨大台風21号が北上し関西国際空港の水没及び連絡橋の損傷の甚大な被害を受けました。地球温暖化が加速する中で、気候変動対策が地球規模のテーマとなり世界各国が対策に取り組んでいます。発展する新興国へのPR活動は新型コロナウイルスの拡大で、世界的な交流が中断していました。
大阪経済局のベトナムでのイベント企画に参加する機会を得てコロナ後の事業展開の活路の道を開く一歩にします。現地でも全面的に事業協力いただく商社と一体で、日本・世界にないオンリーワン商材の素晴らしさの理解いただいて採用戴くよう努めます。 （アシスト 中村）
熱交換塗料
防錆剤CCP-117
熱交換塗料 防錆剤CCP-117 の海外展開
2020年1月20日、中国出張から関西空港へ到着した数日後に発表された「新型コロナウイルスの発生 武漢市ロックダウン」のニュースに驚きました。海外展開が軌道に乗る時期の出来事で、感染拡大と共に2年半、辛抱の期間となりました。「2025大阪・関西万博」開催まで2年半を迎える中、東京オリンピック、ドバイ万博はコロナの影響で一年延期しました。2022年2月24日のロシアのウクライナ侵攻は世界のエネルギー資源の秩序が破壊され、世界が急激な物価高に襲われています。先日の民放報道でベトナムは活気のある日常を取り戻し、海外渡航に陰性証明など書類の提出も無くなっています。7月の準備段階からかなり緩和されています。
ベトナムの人口は9620万人（2019年）労働生産人口（15歳～65歳）の比率が高く経済を支える人口の比率が高い成長国です。
日本・中国・韓国の高齢化社会に比べて成長の可能性が高い国となっています。ベトナムへの企業進出も多く、日本からも増えています。
地球温暖化に向けた取り組みのPR活動でベトナム社会でともに貢献したいと願っています。