持続可能でステキな未来型農業へ
農業先進国の日本は高品質の農作物を「輸出産業」として近年注目されています。自然環境に影響を受ける農業生産は地球温暖化の中で厳しい農業環境に直面しています。近年、自然環境の農業から付加価値を考えた農業への転換が農業ハウス、植物工場などの新たな農業が求められています。農作物は太陽の光と温度によって生育期間が決められています。しかし、限られた場所と人材で高効率の農業生産を求める時代になっています。”持続可能でステキな未来型農業へ”のサブタイトルで施設園芸・植物工業展が東京ビッグサイトで開催され多くの入場者で賑わいました。
日本は海外にも日本農業の展開を行っています。
10月 ベトナム 熱交換塗料・CCPの出展
日本のハウス農業がベトナムで展開しています。2025年4月、大阪・関西万博「いのち輝く未来社会のデザイン」のタイトルで世界博覧会が開催され大阪湾の夢洲で準備が進められています。
10月のベトナム展示会に出展する大阪経済局の展示ブースに大阪の企業(アルバー工業)が開発したオンリーワン製品「省エネ塗料・熱交換塗料、防錆塗料・CCP」のPR活動に出展しベトナムでの拠点づくりを開始します。すでにベトナムで活動中の商社の協力を得て事業実践を行います。
(アシスト 中村)