第2戦も延長サヨナラ勝利
ソフトボール 第2戦 延長サヨナラ勝利
昨日、強敵オーストラリアを5回コールドで勝利した日本は、強いと評価されているメキシコ戦にエース上野投手を連投させました。7回にメキシコに同点とされ厳しい状況の中で20歳の左腕後藤が好リリーフで8回も押さえ、8回裏日本はサヨナラの勝利を得ました。絶対エース上野に変わって投げた新しいエースが前日に続いて高騰しました。控えの藤田二刀流は連日ホームランを打って存在感を示しています。ソフトボールは総当たりの連戦となります。金メダル目指して良いスタートを切りました。
13年前の北京五輪で優勝したソフトが開幕戦
新型コロナウイルスの世界的蔓延で一年延期して開幕しました。第5波の厳しい状況の中でオリンピックが無観客開催の歴史的な大会となりました。日本でも賛否両論の渦巻く中で北京以来復活したソフトボールが強豪豪州との試合で始まりました。13年前の優勝投手が今も現役で日本チームのエースとして健在でした。先に一点取られましたが抑え、日本の3本のホームランなどで逆転コールドで幸先良い勝利を収めました。テレビ画面で緊張しながら応援しました。