千里川沿いに咲く初夏の花に癒される

7月9日中村から送られてきた珍しい花

梅雨期の雨が日本列島を線状降水帯になって襲ってきます。静岡県熱海では豪雨による集中豪雨によって土石流が発生しました。多くの人命と家屋が土石流によって流され甚大な被害が起こりました。

違法な盛土による被害であることが分かっています。日本の山林を伐採し谷を埋め立て造成し放置した土地を転売したことが判明しています。

四季に恵まれた日本の田風景も違法な造成で危険が潜在しています。業者も行政も違法なことをわかりながら放置している現状に自然災害は容赦なく襲い掛かり甚大な被害を呼び起こします。ハザードマップによって安全を確認することが求められています。災害の多くは人災によることが多くあります。国民一人一人の意識が問われます。

梅雨期の合間の晴れの日　千里川を散策

6月20日　休日　梅雨期の合間の晴れた日曜日に千里川沿いを散策、新たな花の開花を見つけました。小さな花びらに鮮やかな色彩を放つ花を見ていると過酷なコロナ社会を一瞬忘れさせてくれます。明日からワクチン接種の職域接種が始まります。大阪の第4波が落ち着いてきています。しかし、東京オリンピックが予定されている関東圏では感染が下げ止まっています。デルタ株（インド株）が広がり気がかりです。一か月後の東京オリ・パラを控え海外から選手が到着してきました。いきなり感染者が入国する事態になっています。国を挙げて徹底した感染対策が求められています。

社会の花が一日でも早く咲くように祈ってます

6月21日～職域接種がすすみ、一日の接種件数が100万回を続けることで、東京オリンピックを目指す社会経済を大きく転換する時を迎えています。7月中には65歳以上の高齢者3500万人の接種に目途がつき、若年層にも枠を広げて集団接種、職域接種が加速し、集団免疫が可能となります。

千里川源流の箕面山麓に咲く梅雨時の花

千里川源流の箕面山麓に足を延ばしました。大阪北部に連なる箕面山系は大阪北部の景色を雄大に包んでくれる大阪北摂地域の素晴らしいところです。箕面山系を水源として箕面川、千里川と一級河川猪名川に合流して大阪湾に流れています。大阪豊中の事務所と自宅から眺める箕面山麓は心の癒しとなる山並みです。近くの千里川沿いの遊歩道は早朝の散歩に素晴らしい環境を与えてくれます。休日に箕面山麓にで家庭菜園で英気を養っています。今日は箕面山中へ足を延ばして山間を散策しました。新たな花を見つけました。

一年続くコロナ禍の日常、苦しい日々を送っています

昨年から「日常生活にマスク」の苦しい日々を送っています。社会は3密を避け、巣篭りしながらの日常の生活と活動を送っています。私の拠点のある大阪は関西圏にあり、昨年のコロナ感染数は首都圏より少ない数で推移していました。しかし、春になって異変が起こり「変異ウイルスの拡大」により、感染拡大と重症化が一気に進み、首都東京の倍の状況が続きました。

私は、毎年春の千里川沿いを散歩することを楽しみにしています。春には桜並木もあり、春の訪れを感じながら社会活動の思いを描き続けています。しかし、昨年から新型コロナウイルスの世界的蔓延により、大きなショックを受けました。野には何事もなく木々が新芽を出し、花びらを広げて息づく春が訪れました。世界は「新型コロナとの戦い」と「地球温暖化、温室効果ガス排出ゼロ」に向かって社会環境と戦うことが求められています。

高血圧にごぼう茶を作る

中村は、少し血圧が高めなので「ごぼう茶が良く効く」と聞き、新鮮なごぼうをスライスして天日に干して「ごぼう茶」を作りました。コロナ過で「合気道」の鍛錬の機会が少なくなり、年齢との戦いもあり「自分の体が気がかりになります」、医者に通う前に自らの体を知って、自然な改善策を実践することにしました。（中村）

最近は内科の処方で漢方薬が出されます。高齢になると夜に「足のこむら返り」の痛みに苦しみます。ゴルフ中に同伴の内科の先生が同じ「漢方薬」を昼に飲んでいるのを見て自信を深めました。風邪のひきはじめに「葛根湯」の漢方薬も常備するようになりました。私は青森からB級品のニンニクを取り寄せて梅酒を漬ける要領で一年以上かけてカプセル「000」サイズに注入して飲む習慣をつけました。（HPサポーター）