熱交換塗料+CCP-117 折板屋根塗布 完工
千葉県の工業団地内にあるジュースの生産工場屋根の劣化メンテナンスと屋根の高温対策で「熱交換塗料」を採用頂き、工場内の真夏の温度環境を2℃～5℃低減するため10800㎡の大型折板屋根塗布を開始、7月は梅雨期の豪雨、8月は過去にない猛暑日によって予定工期が遅れましたが、9月2日ほぼ完工に至りました。今日もきつい日差しの中で鉄板の上の温度環境を寝ながら体験しました。塗布前の真夏の環境と大きく違っています。熱せられた屋根は夜も熱交換塗料の起電作用で25℃以下に下げ続けてくれます。地球温暖化に貢献する塗料として活動を続けます。（グリーンラベル対応塗料）
防錆プライマーCCP-117+熱交換塗料
10800㎡の折板屋根の劣化維持計画にプレゼン段階から鋼板さび止めプライマーCCP-117+熱交換塗料の提案をご検討の中へ加えていただき、鋼製折板屋根の錆び劣化を止め+屋根及び室内温度環境を改善する特殊塗料（熱交換塗料）を最終的にご採用いただきコロナ禍の中で塗布することが出来ました。真夏の折板屋根の表面温度は塗布することで15度以上下がり、工場内の室内温度も2℃～5℃改善されます。
地球温暖化に貢献、省エネ効果、温度環境改善、鋼板屋根の長寿命化でコスト低減