安倍総理辞任による後継候補が誰に!
8月28日記者会見で安倍総理辞任表明により、政局が次期総理戦に移っています。本命と言われ続けた岸田政調会長、国民的人気の政策通石破氏の話題が先行し自民党内でも調整が本格化してきました。浮かび上がったのが菅官房長官(無派閥)を推す派閥の色が濃くなり総裁選出は混とんとした状況にあります。政治の世界は”一瞬先が闇”の世界で、政治家の言葉や行いで国民の与論が変わることで支持・支持しないの判断が分かれてきます。政界も誰を支持するかで派閥や自身の政治生命が変わることがあります。一方で国民は誠実で実行力のある方を望む!
三人に絞られてきた候補者
9月1日の朝現在では立候補予定者が三人に絞られてきています。急浮上しているのは菅官房長官(71歳)で安倍政権を官房長官として支えてきた実績とコロナ禍と経済政策の継続性に期待しています。一方で多くの若手議員から自民党党員選挙の実施を強く求めています。代表署名は小泉進次郎!
選出まで情勢が変化するので、首班指名されるまで順次変化を記事にします。