無観客で始まったプロ野球
6月19日、新型コロナウイルスの影響で3か月遅れて開幕しました。待ちに待った熱烈なファンにとって球場に足を運べない「無観客試合」にもどかしさを感じましたが、開幕に心躍る思いを感じました。最近はいろんなメデイアを通して楽しむことを試みました。翌日、久しぶりに新聞のスポーツページに結果の記事が踊りました。日常の一部が帰ってきた思いがしました。新型コロナウイルス対策をしながらスポーツの楽しみを見直そう。
社会の厳しい自粛期間(緊急事態宣言4月7日~5月26日)を経て、第一波の感染拡大抑えることが出来ました。プロ野球機構は3か月の延期を経て開幕にこぎつけました。6月19日~無観客の中で始まりました。生活の中にプロ野球を応援する楽しみが戻ってきました。
観客5000人で第2ステップのプロ野球
6月19日~の3週間の無観客試合を経て7月10日5000人の観客を入れて第2ステップに入りました。大きな球場で5000人の寂しい観客数と大声・鳴り物・応援ぐっつの制限になりました。いよいよ球場での応援が始まりました。声は拍手に変わり、タオルを広げて声援を送りました。選手も気持ちが乗ってきた感じがしました。選手はベンチに帰ってきて肘やゼスチャーで喜びを表現しました。徐々に観客増員が可能になることをみんなで応援します。