医療従事者への感謝の飛行
2月の大型クルーズ船3700名の乗客・乗員の対応から始まった、新型コロナウイルスとの戦いは4月に感染拡大が始まり緊急事態宣言が発令されました。最前線で危険と向き合って戦ってくれた医師・看護師・医療関係者に感謝の言葉が見つかりません。多くの国民は助けられ勇気づけられてきました。世界各地で感謝の音楽や拍手が送られています。日本も敬意を表して5月29日東京の空に「ブルーインパルス」6機で感謝の飛行を行いました。
終息祈願 全国200ケ所 花火
緊急事態宣言が解除され、厳しい戦いは最初の大きな山を越えることができ日本各地で新しいステージに入りました。世界は更なる感染拡大が続いています。自粛による社会経済が停滞し100年に一度の厳しい感染症に国民は疲弊していました。解除により第2ステージへ向かうにあたり、全国の花火業者160社が6月1日夜8時全国200か所で一斉に祈願の花火を打ち上げてくれました。新たな一歩を踏み出しました。