新型コロナウイルス ノーベル賞山中伸弥の提言

新型コロナウイルスにノーベル賞受賞者

ノーベル生理・医学賞受賞者、大きな貢献で勇気を与える。

  • 1987年 利根川進 多様な抗体を生成する遺伝的原理
  • 2012年 山中伸弥 様々な細胞に、IPS細胞の作製
  • 2015年 大村智  線虫の寄生による感染症の治療法
  • 2016年 大隅良典 オートファジーの仕組みの解明
  • 2018年 本庶佑  免疫阻害因子の発見 がん治療へ
世界を揺るがす感染症「新型コロナウイルス」の脅威は5人のノーベル生理学・医学賞受賞者も大きな懸念を表明しています。今も現役の学者として意見を述べられています。一番若い山中教授は自身の研究の時間を割いて情報発信をしています。国民にとって見えないウイルスの脅威に右往左往しながら巣篭り状態になっています。
人間としての生活が制限され、経済活動に大きな支障をきたしています。一瞬の油断で急カーブで感染拡大する脅威におののいています。40年前に発見した大村智教授の発見した薬がアフリカなどで数千万人の命を救い、新型コロナウイルスの治療薬としても効果があるといわれています。2018年本庶佑先生の免疫阻害因子の発見でがん治療薬オブジーボで助かっている人がたくさんいます。

日本は感染症の先進国です。がんばろう!