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新型コロナウイルス 世界を救うクスリ

日本が推奨している「アビガン」ノーベル賞の「イベルメクチン」

4月7日の安倍首相の「非常事態宣言」発信にも紹介された「アビガン」はエボラ出血熱などで効果が得られた薬が感染症で中国・ドイツで効果があると発表され、日本も臨床治療が行われています。「アビガン」は在庫もあり、追加の製造に着手して感染者に使って頂く病院を拡大していくことに政府は後押ししています。さらに、4月7日ニュース報道でオーストラリアの感染症研究所の発表として、2015年ノーベル賞の大村智北里大特命教授が1975年に発見した熱帯地方の病など2000万人を救ったと言われる線虫に効く薬「イベルメクチン」が有効で48時間で99.8%ウイルスが減少したと発表、マウスから人への実証を早急に行うとしています。この薬は日本・アメリカでも承認された薬で、認証外使用の対応で可能性が期待できます。特許も大村先生は放棄しており世界で生産・利用が可能です。

ウイルス感染薬・二人の日本人

拡大する感染症に効く薬に期待

新型コロナウイルスに世界は翻弄され、日本も「非常事態宣言」を発する状況に至りました。人の命に係わるウイルスに行動の自粛が要請され、世界は100年前の世界大恐慌以上の厳しい社会状況になっています。今すぐに、世界が治療薬と予防薬(ワクチン)を求めています。日本の薬が役立つか・・