新型コロナウイルスに打ち勝って東京オリンピックへ
2020年新型コロナウイルスの急拡大によって、東京オリンピック・パラリンピックの開催が懸念される中、一年延期の決定で日本中が安堵しました。今、世界は拡大する感染と必死になって戦っています。平和の祭典東京2020に向けて世界が手を携えて乗り越えていくことに希望を託します。
首都東京も見えない感染源に日々立ち向い、人々の自制の基に成し遂げられる東京2020の祭典を目指すことになりました。過去初めての延期の決断に感謝して、日本は率先して対応に当たることが求められます。
世界中のスポーツが中止・延期の危機
スポーツの感動が危機に直面
世界中のスポーツが延期・中止・無観客などの厳しい環境にあり開催関係者も大きな試練を突き付けられています。画像にある日本の国技「大相撲」も無観客で15日間模様されました。
無観客の画面を通して、観客の大きな力が存在することを知りました。日本のプロ野球やJリーグも延期になっています。春の高校野球も100年以上の歴史の中で戦争以外で初の中止が決定されました。観客の入場収入・放映権料などスポーツの運営の厳しさを感じます。日本では運営の判断は団体・組織の判断にゆだねられています。埼玉のK-1開催は批判を受けましたが、主催者が瀬戸際の判断であったと報じられています。
4カ月後に開かれる予定であった東京2020の延期は、スポーツの祭典の運営だけでなく、観客の宿泊・チケット・旅費・食事・滞在費など多くの負は生まれ、事業にも大きな支障が生まれます。世界の経済活動に大きな試練が訪れています。世界は経済対策に大きな資金を拠出して乗り切ろうとしています。
スポーツから得る感動をエネルギーに
アシストホームページもスポーツの感動をブログ記事として掲載しています。経済・生活の中で厳しさを癒してくれるスポーツから得られる感動を伝えるようにしています。今、新聞・テレビの記事や画像に楽しみや癒しが少なくなっています。 希望をもって応援しよう!