世界最高峰のアメリカプロバスケットリーグ(NBA)で活躍
日本人初のドラフト指名された八村塁はワシントンウイザーズで開幕22試合連続出場で活躍しています。過去に日本人はNBAに挑戦したが下部組織から這い上がることが精一杯でした。
最高峰の日本人の活躍は厳しい物でした。八村も当然苦しむと思いました。しかし、開幕22試合連続出場する活躍を見せています。
八村塁は父(ペナン人)と母(日本人)で富山県で生まれ育ち、高校は宮城県バスケの名門校宮城県私立明成高等学校で3連覇に貢献、卒業後アメリカゴンザガ大学に進学し活躍が認められ今年のドラフト一巡(9番目)指名され、年俸4.8億円が約束されているルーキー選手です。
日本はオリンピック予選で4連敗した後に八村塁を日本代表に加え、8連勝でオリンピック出場の枠を獲得しました。
活躍する日本人の一人
外国人の身体能力を持つ日本人
伝統的な大相撲界ではモンゴル出身者を中心に外国籍の人が多く見られます。身体能力の違いが大きく影響しています。
他のスポーツでは陸上短距離のサニーブラウン・ケンブリッジ飛鳥選手、女子テニス 大坂なおみ選手、バスケットボール 八村塁選手など世界で活躍する選手が多く出てきました。
活躍する選手の体格・顔から想像できない日本人の心を持った選手の活躍に拍手を贈っています。
今年はラグビーワールドカップでは半数が外国人で日本を選択した選手で日本中が沸き返りました。