ホテルロイヤルクラシック大阪開業
大阪歌舞伎座跡地に建設中のホテルが完成しました。東京国立競技場を手がける隈研吾氏がデザイン担当し、新歌舞伎座の面影を残したシンボルホテルが12月1日開業します。アジアの玄関口ナンバと大阪・京都・奈良・神戸が駅直結の交通網でつながる価値ある場所で世界の交流の発信拠点になります。
旧新歌舞伎座のイメージを残し、地下一階、地上19階150室の客室(スイート9室、ツイン111室、ダブル30室で、宿泊料金はスタンダードダブルで3万1000円~)
大小の宴会場を用意され、海外からの要人や交流・懇親会の場所として利用されます。施設内は自然素材を多く取り入れたホテルになっています。