地方創生 環境未来特区に指定 淡路島の活動
国生みの島として古代神話にも出てくる淡路島は、瀬戸内の海の要衝として存在し、江戸後期に廻船商人高田屋嘉平がで蝦夷地で択捉・国後などを開拓したと言われています。近年は鳴門海峡大橋・明石海峡大橋とつながり発展する島として注目されています。
玉ねぎ・子牛の生産地となっています。瀬戸内の海洋資源に恵まれ、鳴戸のうずしおなどの観光資源も豊富にあり夏には海水浴などの避暑地としても栄えています。
2014年 環境未来特区の指定を受け淡路島一帯を自然エネルギーの生産地として積極的に取り組んでいます。二つの大橋で繋がれた島は観光の島として多くの人が訪れています。
淡路島は島民・行政一体となって環境未来特区の取り組みを行っています。
小学校のプール改修に「熱交換塗料」を採用頂きました。
淡路島 伊弉諾神宮 参拝 中村
小学校のプール改修に熱交換塗料塗布
プールサイドは四角の石張りで、長年の使用で目地の汚れで黒ずみ、真夏は素足で歩けない熱さになります。改善のご検討の中で、目地を珪砂で埋め、「熱交換塗料」塗布することで、素足の熱の改善を図って生徒が楽しんでプールの授業を受けることができます。
真夏の表面温度は60度以上になり素足では歩けません。熱交換塗料の熱交換運動で10℃~14℃の熱の低減で改善されます。
全国各地の小学校プールサイド、大型商業施設のプールサイドにも採用されています。
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