全英女子オープンゴルフ選手権 渋野日向子選手優勝
日本時間の夜中2:30頃、海外初挑戦の渋野日向子選手(20歳)が42年前の樋口久子選手以来のメジャー大会優勝を成し遂げました。
日本時間23時頃からの放映に釘付けになり、3ホール目4パットした時はダメかなと思いました。しかし、動ぜず笑顔で挑戦する渋野選手を見て最後まで頑張ってほしいと応援しました。
日本女子ゴルフ界は宮里藍に憧れた黄金世代(20歳)が活躍し、米国で畑岡奈紗、日本で勝みなみ、新垣日菜、小祝さくら、河本結など遅れて昨年(1年前)プロテストに合格した渋野日向子選手が参戦、2019年サロンパスメジャーを征し2勝で全英の出場資格を取得初参戦しました。
決勝進出最年少の20歳で優勝、シンデレラガールになりました。
渋野日向子プロフイール
岡山県岡山市出身 岡山県作陽高等学校卒業 早稲田大学人間科学部eスクール在学 165㎝ 両親 陸上競技投てき選手 次女 昨年の西日本豪雨で自宅が浸水被害の中プロに挑戦
笑顔を絶やさないゴルフスタイルとファンとの一体感で共感を呼ぶ。
先月の資生堂アネッサレデイースOP笑顔の優勝プレーが印象にある中での快挙です。
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