日本列島は4月1日の元号「令和」の発表で新しい時代が始まる喜びと希望を抱く時を刻み始めました。
平成は日本列島が大きな災害に見舞われた時代でもありました。平成天皇・皇后陛下は被災地へ足を運び、手を取り手、跪いて、話を聞き、声を掛け励まし続けられました。
大阪の千里川沿いに春が来た。
大阪北部の千里川沿いの冬の散歩は厳しい寒さが続きました。日本列島は春になると桜咲く晴れやかな季節がやってきます。千里川沿いにも春が来て、花が咲き、桜が満開の季節がやってきました。
学校や社会では新たな一年の始まりを迎えています。
私も、心を新たに新年度を迎えることにしました。
日本は素晴らしい四季の国
日本は春・夏・秋・冬の四季のある素晴らしい国です。特に冬の厳しい寒さの中で巣ごもりする社会にあって、花咲く春を迎える喜びを感じます。
春が過ぎると太陽が容赦なく当たる酷暑の夏を迎えます。人は日陰に逃げまどい、水分を補給します。
暑さが和らいだころ、空は晴れ屋外を歩き回る時を迎え、遠く山を見ると赤や黄色の紅葉の季節を迎え、厳しい冬の準備を始め遠くに雪山を眺める季節になる。
四季によって衣食住に変化
日本人の四季は、衣食住の生活環境を変える準備と楽しみがあります。極寒の地や熱帯の地で味わえない四季の良さは素晴らしい環境を与えてくれます。
大阪南部の泉北ニュータウンから
大阪南部の泉北ニュータウンのサポーターから画像!
大阪湾を襲った巨大台風21号
昨年9月4日大阪湾を直撃した50年に一度の巨大台風21号が関西国際空港に巨大な被害をもたらしました。
周辺の地域も同様被害にあい、大阪南部の開発50年の住宅地にも大きな被害をもたらしました。(画像)
梅の花が咲き、メジロがやってくる
春の訪れとともに、梅の花が咲き、小さな小鳥たちが鳴きながら飛び交い春の訪れを感じます。
4月 桜が満開のニュータウン
日本の国民は厳しい冬を越し、穏やかな春を待ち望んでいます。日本列島の南の方から桜の開花前線が北上して5月頃北海道まで北上します。
日本人はさくら見物と花の下で宴会をすることは、昔の世から続けられています。