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難波駅に商業ビル「なんばスカイオ」完成

関西国際空港のターミナル駅(難波)に南海電気鉄道の商業ビル「なんばスカイオ」が完成しました。急速に増加する外国人観光客のターミナル駅の機能をさらに充実・発展する商業ビルとなります。

工事期間中は不自由をかけた人の往来も、6階までの店舗と上階の入室する企業に大きな期待!

「なんばスカイオ」完成

南海サウスタワーホテル横の旧南海会館跡地に南海電気鉄道㈱が4年近い歳月をかけて建設した商業ビル「なんばスカイオ」が2018年10月17日開業しました。

関西国際空港の大阪都心の玄関難波のターミナル駅としての機能をさらに充実するビルとして7階以上に海外と直結するグローバル企業などのオフイスビルとして開業しました。

6階以下の商業店舗には、世界で有名な堺の包丁の店舗、炊飯器のメーカー象印の食事店舗など、日本の伝統技術の発信基地としても将来が期待できる商業ビルとして開業しました。

新しいコンセプトの店舗に人が

大阪は船場(本町)の商業の街として北へ発展、南の難波界隈は食文化・娯楽・歓楽街として道頓堀・心斎橋・日本橋として発展しました。

 

今は、関西国際空港の玄関ターミナルとして海外観光客の1/4が関空を利用し多くは難波を利用しています。

 

「なんばスカイオ」はグローバルな世界の玄関口にふさわしい商業ビルの完成です。