大阪最後の一等地 梅北2期工事決定
大阪に残された一等地開発の企業グループが決定されました。JR大阪貨物駅跡に残された広大な一等地の2期工事事業者及び計画予定が発表されました。
開発事業者は三菱地所、オリックス不動産(東京・港)、阪急電鉄、積水ハウス、竹中工務店、関電不動産開発(大阪市)のうめきた
1期開発事業者に加え、大阪ガス、三菱地所レジデンス(東京・千代田)、参加企業の一部が出資した特定目的会社の9社。関電のグループ企業に加えて大ガスが参加することで地元・大阪色を強めた決定。(2018年7月12日報道ニュース)
発展する大阪の新しい街が2024年に一部開業予定
地上部分の2期工事に先駆けて従来の貨物線の地下への移設を大阪駅北側に現在建設中です。
新大阪~計画する地下鉄なにわ筋線を経由して新今宮へ結び関空とのアクセスの利便性を図ります。阪急電鉄も乗り入れを計画しています。
大阪駅はさらに鉄道路線の乗り換えアクセスの集積地に拡大します。
順調に伸びるアジアからの関空経由のお客様の利便性アップが見込まれます。
緑少ない街大阪のイメージアップに広範囲な緑化が環境都市復活のKEYワードになります。