FIFAワールドカップ2018 フランス優勝 熱戦に幕
2018年6月14日(開幕)~7月15日(決勝)の一カ月間ロシアの競技場で熱戦が繰り広げられました。
決勝戦で フランス 4ー2 クロアチア でフランスが20年ぶりにワールドカップを手にしました。フランスの街に熱狂的な歓喜が湧きおこりました。
サッカーに知識がない人も引き込まれました。日本は20年前のフランス大会で初出場して以降6回連続出場して、今回3度目の決勝トーナメント進出を決め歓喜し、ベルギー戦では勝利に手をかけ敗退しました。日本中がサッカーで盛り上がり、選手が帰ってくるのを温かく、歓喜で迎えました。
サッカーのワールドカップ・ロシア大会決勝トーナメント1回戦で、ベルギーに敗れた日本代表のロッカールームでの振る舞いに、世界から称賛の声が集まっている。 (情報記事から)
試合後、日本代表が使用したロッカールームの写真をTwitterに投稿したのは、FIFAのジェネラルディレクターを務めるプリシラ・ジェンセンズ氏。投稿によると、この写真が撮影されたのはベルギー戦を終えた直後だという。
写真で見る限り、ロッカールームはきれいに掃除され、美しい状態に保たれている。さらに、入り口側の棚の上にはロシア語で「スパシーバ(ありがとう)」のメッセージが書かれた紙も残されていた。
6月28日11:00から始まったポーランド戦にスタメンを6人入れ替える戦術で臨みました。
しかし、後半戦1点を奪われ、戦況が厳しくなりました。最後は負けを覚悟の戦術で終わり、同時に行っているコロンビア対セネガル戦の動向を待つことになりました。
結果、アジア勢で唯一決勝トーナメントに残ることが出来ました。”よく頑張った””
世界ランク61位の日本が決勝トーナメントに残ったことは大きな喜びに変わりました。
次戦のベルギー戦に全力で臨んでもらいたい楽しみが残りました。 ”オフサイトって何”とサッカーを知らない人も熱狂する夜中が続きます。
深夜一時半本田の同点弾
6月25日 0時から始まったロシアワールドカップ予選、セネガル戦が始まりました。
ポーランドを破ったセネガルはアフリカの身体能力の高さがあり、苦戦が予測されていました。
前半1点を取られ、負けるかなと思っているときに乾が見事なゴールを決めました。
後半戦、又も決められ敗戦がちらつきました。メンバー交代の4分後本田がgゴールを決めて2:2の引き分けで勝ち点1を得ました。
32チーム出場の世界ランクの下から3番目(61位)、予選チーム最下位の日本はチームプレーで活躍しています。
決勝ラウンドに進出する願いをもってポーランド戦を迎えます。6月28日(木)夜11:00~ 応援しよう
6大会連続ワールドカップ出場の日本は前回予選敗退した南米のコロンビア(ランク16位)と日本(61位)が対戦しました。予想では敗退が濃厚の中で始まり、開始3分のレッドカード(退場)とペナルテイーキックで先制、人数も優位になり互角以上の対戦になって希望を持たす闘いになりました。
経過とともに、点を入れらる気がして、ロスタイム5分が長かった。驚いたのは黄色いコロンビアの応援20000人以上の多さでした。ブルーの日本は5000人1
日本は6大会連続予選を突破本大会へ出場
サッカーはボール一個で遊びまわれるスポーツで先進国、後進国、貧困の国家でも子供たちは遊び競技するスポーツです。
米国・日本は野球が盛んでサッカー後進国です。
日本では1991年Jリーグ発足 川渕チエアマンをリーダーに準備 1993年日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)が開幕しました。
サッカーは地域サポーターがベース、名称に地域名を入れることを義務付けました。
欧州のサッカー、アメリカの大リーグの運営を参考にJリーグが生まれました。
クラブの財務と組織、ホームスタジアムの確保など厳しい基準を設けています。
ドーハの悲劇 1993年10月28日 カタール・ドーハのアルアリ・スタジアムで行われたサッカーの国際試合、試合終了間際のロスタイムにイラク代表の同点ゴールが入り、FIFAワールドカップ初出場に近づいていた日本代表が一転して予選敗退する結末となった。
1994年のワールドカップアメリカ大会の出場逃す。(Jリーグ発足の大きな試練!)
フランス大会(1998年)~ロシア大会(2018年)6大会連続出場
ワールドカップ6大会連続出場決定
アジア・オセアニア地区から4~5枠をかけた熱戦が2年間続きます。日本は2次予選から出場し厳しい戦いを繰り広げました。予選の初戦で敗れるなど苦戦しながら勝ち取った本戦(ロシア大会)出場です。
サッカー後進国の日本はプロサッカーリーグ(Jリーグ)をベースにアジアで勝てるようになりました。
現在はヨーロッパを中心に海外のサッカーチームで活躍する選手が沢山出てきました。
最近 ヴィッセル神戸 | VISSEL KOBE にはスペイン代表のスーパースター イニエスタが年俸32億円/年俸でスポンサー企業楽天が獲得しました。
女子サッカーはワールドカップドイツ大会で優勝を遂げ人気が沸騰しました。しかし、ブラジルオリンピック予選で出場を逃して人気が下降しています。
歓喜の初戦勝利 2:1日本勝利
日本(61位)対コロンビア(16位)の対戦は日本の厳しい戦いが予測されました。
サッカー大陸 南米にアジアのチームがワールドカップで未勝利です。
日本の勝利の確立が低い中で9:00キックオフになりました。
予想もしない前半3分ペナルテイーエリアのコロンビアのハンドの反則でペナルテイーキックを得ました。香川が決めて一点先行しました。反則の選手がレッドカードで退場になり11人対10人の優位が最後まで続き、後半FW大迫のでヘディングシュートで勝ち越し勝利しました。 日本中が夜中まで歓喜の渦になりました。
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