(在位:前660年~前585年)は日向(宮崎)地方から、大分で船に乗り瀬戸内海を東へ大阪難波に上陸したとされます。
生駒の豪族に阻まれたため、南下して熊野に回りました。そこで出会った3本足の「八咫烏」(やたがらす)というカラスに導かれて、吉野の険しい山を越えて大和に入り、周辺の勢力も従えて、大和地方を平定しました。
古事記や日本書紀に神格化されて記載されている。
神話・伝説上の人物であるとも言われています。
八咫烏(やたがらす)三本の足はそれぞれ天(天神地祇)・地(自然環境)・人を表し、神と自然と人が、同じ太陽から生まれた兄弟である。 日本のサッカーのエンブレムに八咫烏が使用されています。
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