近未来都市を冷やす
COOL METROPOLIS 東京都心を冷やす
地球温暖化の加速と共に灼熱の様相を呈して来た大都市周辺地域の夏。
年々深刻化する想定を超えた都市高温化現象。
そして異常高温が誘発する熱中症など人体への影響。
温熱環境の悪化はもはや避けて通ることができなくなっています。
今、「熱交換塗料」に出来ることは何なのか・・・!
アルバー工業からの提案です。
2020年真夏の東京オリンピック
日本の一番暑いときに東京オリンピックが開催されます。参加する選手も、応援する観客も灼熱の東京で熱対策が課題となっています。
今の東京は真夏は夜も30度を超す熱帯夜が続きます。
熱交換塗料はヒートアイランドに貢献
熱交換塗料のの大切な使命の一つ
ヒートアイランド現象を緩和する事
照り返しを抑え、輻射熱を抑制します。
~反射・断熱に依存しないスタイルは既存塗料の追随を許しません~
機能性塗料として開発された「熱交換塗料」は薄い塗膜の中で「起電」作用によって温度を下げてくれます。道路や駐車場、建物の屋根や壁の表面温度は50度に達します。検証画像は外気温25.7℃の検証です。
真夏の35℃を超すと表面温度は60℃を越します。素足では歩けない状態になり熱風が襲います。
熱交換塗料の大きな特徴
熱交換塗料は塗膜の中で熱を下げる。
多くの塗料は反射や断熱の機能を使った塗料。
熱交換塗料は二種類の相反する「混和剤エレメント」の物質で構成された「ハイブリット構造体」です。実験から判断すると、この構造体の配列に「起電」を促す何かが作用しています。
夢のような塗料が生まれました。
画像は2016年6月から採用している熱交換塗料のメカニズムの説明画像です。
全ては塗膜の中で昼も夜も活動を続けている夢のような塗料です。