熱交換塗料 検証

熱交換塗料 検証③  新宿四谷保健センター 
熱交換塗料 検証 · 05日 9月 2024
東京都新宿区の公共施設「四谷保健センターの新築事業」で全壁面に熱交換塗料が採用され、押出し成型セメント板2600㎡に熱交換塗料を塗布しました。昨年(2023年9月)10年経過の検証報告熱交換検証②掲載から一年、塗布面の検証状況が報告されました。 この塗料は、従来の反射や断熱の考えとは全く違い、塗膜内に含まれる特殊なハイブリッド素材により分散・移動で熱エネルギー変換が起こります。表面層で起こる大半の熱は運動エネルギー、電気エネルギーとして消費されます。 この塗料は、省エネ・地球温暖化に貢献する塗料です。

太陽光発電パネルの変換効率改善効果 検証
熱交換塗料 検証 · 24日 1月 2024
真夏における太陽光発電パネルの変換効率が大幅に低下することが分かっています。夏の燦燦と照る太陽の光線を受けてもパネル温度が高くなり変換効率が大きく低下する現象が起こります。永続的且つ自然にパネル周辺の温度を低減する必要があります。そこで、地球温暖化に貢献する塗料として開発された「熱交換塗料」は塗膜内の物質の運動エネルギーによって表面温度10~15℃下げる効果を発揮します。熱交換塗料を塗布することで、真夏の高温時の太陽光発電の効率低下を大きく改善することが証明されています。この度、採用戴いている韓国の事業者によって公共機関(韓国建設生活環境試験研究院(KCL)で立証テストを行いました。好結果を生む資料が日本の開発メーカーに届きましたので報告します。アルバー工業 石川

熱交換塗料 検証② 新宿四谷保健センター 
熱交換塗料 検証 · 08日 9月 2023
東京都新宿区の四谷保健センターの新築事業で全壁面に熱交換塗料を採用され、押出し成型セメント板2600㎡に熱交換塗料を塗布してから10年が経過しました。一年ごとに塗布面の検証を行い報告されています。1 この塗料は、従来の反射や断熱の考えとは全く違い、塗膜内に含まれる特殊なハイブリッド素材により分散・移動で熱エネルギー変換が起こります。表面層で起こる大半の熱は電気エネルギーとして消費されます。1 この塗料は、省エネ・地球温暖化に貢献する塗料です。

ハイツ熱交換塗料塗布経過報告(2009 年施工)
熱交換塗料 検証 · 08日 9月 2023
日吉山ハイツの熱交換塗料塗布14年経過報告によると、塗布後の経過が気がかりであったが、居住空間の温度環境の改善と表面層の劣化程度の検証が重要であるとされています。塗装面の表面を手指で擦り劣化の検証を行いました。劣化の検証として「チョーキング現象」を確認しました。指や手のひらに白い粉が付着することをチョーキングが確認され、劣化が始まっていると評価されます。14年が過ぎて現象が起こっていないことが確認されました

公共施設・新宿四谷保健センター 熱交換塗料 検証
熱交換塗料 検証 · 30日 9月 2022
平成26年2月新築開設した東京都新宿区四谷保健センター外壁に地球温暖化に貢献する塗料「熱交換塗料」ご採用いただきました。令和4年コロナ第7波の中で、連日猛暑日の東京都心は熱中症の危険な日々が続きました。平成23年(2011年3月の東日本大震災で福島原発事故により電力不足による関東圏で計画停電が発生、その後日本中で電力不足の危機対応が発生しました。省エネが緊急課題となり関東・東北圏で省エネ塗料として「熱交換塗料」の採用が検討されました。

熱交換塗料 塗布~12年 検証報告
熱交換塗料 検証 · 10日 6月 2021
2002年開発7年後、2009年に静岡県のハイツ2棟に熱交換塗料が使われました。大阪の小さな塗料メーカーが「地球温暖化に貢献する塗料」として開発された製品とテストキッドをもって展示会場などで地道広報活動を続け、顧客の理解を得ながら実証現場を確保してきました。 塗料の汚れや剥離などの経年劣化の実証は年数が必要になります。開発初期の頃にカタログに掲載した九州の5階建て公営団地などの塗布実証がPR資料となりました。

市役所屋上で 熱交換塗料 検証施工
熱交換塗料 検証 · 21日 5月 2019
2011年3月11日の東日本大震災による福島原子力発電所爆発によって、首都圏は電力不足に陥り、計画停電を余儀なくされました。夏に向かって省エネ対策が課題になり、報道番組でも取り上げられました。

熱交換塗料 検証 · 14日 5月 2019
埼玉県川越市の市街地に近い、入間川の右岸にプールなど水と緑の広大な公園(44.6ha)が造られました。 平成22年度実施事業(新製品・新技術マッチングモデル事業)に応募承認・23年3月施工、事業報告

熱交換塗料 検証 · 12日 5月 2019
国営 越後丘陵公園の池の周りのゴムチップ舗装に熱交換塗料を採用 実証検証論文が公表されています。

熱交換塗料 検証 · 10日 6月 2018
高度成長の中で道路網がアスファルトで整備され,道路管理の技術者が改良を加えて維持されています。 地球温暖化による高温化と都市のヒートアイランド現象の改善が大きな課題になっています。 日本道路㈱論文 ”消熱舗装による沿道の熱環境改善効果 ”と題して日本道路協会へ(PDF掲載H23年)論文が提出されました。主流を占める遮熱舗装との比較、消熱舗装(熱交換塗料)の検証論文になります。 製品価値の評価が認められ、今後多くの場所で採用されることを願っています。 東京都の公共の場所で熱交換塗料が採用されていますが、東京オリンピックマラソンコースは大手が採用している遮熱舗装になっています。(2015年の東京都データ) 熱交換塗料は2016年6月に電気工学研究者によって「起電」現象の証明がなされました。