熱交フイルム 熱交換塗料をフイルムに応用

熱交換塗料素晴らしい製品の取り組みの中で、屋根や壁に熱交換塗料を使用しても建物にあるガラス窓からの熱量の出入りをコントロールする課題が残り、克服するために熱交換塗料フイルムに刷り込むことの試行錯誤を繰り返し熱交フイルムを開発しました。

水だけで接着する技術を採用して着脱自由になっています。

熱交フイルムの開発の想い(熱交フイルムと命名)

  • 世に余り認知されていない「熱交換塗料」に出会い、社会人として得られた交流の中で、日本の中小企業に多くのザ・オンリーワンの製品があることを一つ一つ知ることができました。
  • 熱交換塗料は実証で確実に温度変化をもたらす素晴らしいザ・オンリーワンの製品であると確信し、広く全国に人や情報を頼ってPRに、遠くて暑い沖縄や海外にも足を運びました。
  • 住宅・工場・事務所などで現場実証する中で、省エネ効果として窓からの熱の出入りが大きいことも知り、政府も省エネ基準として内窓の設置・複層ガラスの取替などを推奨していました。
  • 真夏・真冬の冷暖房効果は薄いガラスを通して温度の出入りが激しいことがわかっていました。熱交換塗料は「窓ガラス」に塗布できないことがネックになっていること開発の始まりでした。
  • 「熱交換塗料」開発者のサポートで熱交換塗料を含有した熱交フイルムを自社開発することを決意し、多くの人のサポートを受け、知恵と技術を結集して2014年完成しました。

  • 熱交フイルムは熱交換塗料を印刷、コーテイングした製品で、窓から出入りする熱を抑制するために開発した製品です。
  • 製品は部屋の内側から水だけで貼り付けることができ、接着糊がないので何度でも剥がしたり貼ったりすることができます。
  • 熱交換塗料と同じような効果が得られ、全ての窓ガラスの施工によって効果が得られます。
  • 柄の部分に熱交換塗料が転写されています。商業施設の窓ガラスにロゴや宣伝図柄を入れ、太陽光線や温度調整、目隠し効果なども期待できます。

 

カタログを抜粋し画像にして掲載しました。パソコン・スマホは読みにくいので送付させていただきます。

お問い合わせページ送付先をご記入いただき送信してください。 TEL 070-1202-5413 中村

水で吸着 フイルム

夏の直射日光や、高温の熱風に影響を受け、冬は外気温の冷たさで、窓ガラスに温度差による大量の結露が発生します。

内窓の設置やカーテンなどで吸収可能ですが、対応が不可能な形状やガラスも存在します。

水で吸着するので張り替えが自由に簡単に行えます。

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従来のような窓用フイルムは接着糊で吸着し容易に剝がすことができません。

熱交フイルムは水で吸着する施工方法で誰でも簡単に施工が可能で簡単に剥がすこともできます。

施工順序は右の画像をクリックして確認してください。

熱交フイルムの施工

熱交フイルム施工例

窓の内側から施工することで、危険や難しい作業ではありません。一部の箇所からの試験施工なども可能で、施工前と施工の比較が容易に可能です。

熱交換塗料の混和による柄の確認も必要になり、違和感のない熱交フイルムの感触を感じてもらえます。