熱交換塗料の素晴らしい製品の取り組みの中で、屋根や壁に熱交換塗料を使用しても建物にあるガラス窓からの熱量の出入りをコントロールする課題が残り、克服するために熱交換塗料をフイルムに刷り込むことの試行錯誤を繰り返し熱交フイルムを開発しました。
水だけで接着する技術を採用して着脱自由になっています。
熱交フイルムの開発の想い(熱交フイルムと命名)
カタログを抜粋し画像にして掲載しました。パソコン・スマホは読みにくいので送付させていただきます。
お問い合わせページに送付先をご記入いただき送信してください。 TEL 070-1202-5413 中村
夏の直射日光や、高温の熱風に影響を受け、冬は外気温の冷たさで、窓ガラスに温度差による大量の結露が発生します。
内窓の設置やカーテンなどで吸収可能ですが、対応が不可能な形状やガラスも存在します。
水で吸着するので張り替えが自由に簡単に行えます。
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従来のような窓用フイルムは接着糊で吸着し容易に剝がすことができません。
熱交フイルムは水で吸着する施工方法で誰でも簡単に施工が可能で簡単に剥がすこともできます。
施工順序は右の画像をクリックして確認してください。
窓の内側から施工することで、危険や難しい作業ではありません。一部の箇所からの試験施工なども可能で、施工前と施工の比較が容易に可能です。
熱交換塗料の混和による柄の確認も必要になり、違和感のない熱交フイルムの感触を感じてもらえます。