12月2日午前4時~6時早朝開かれたサッカーW杯予選Eグループ最終スペイン戦を2-1で勝利し勝ち点6の首位で決勝Tへコマを勧めました。現地カタールへ応援に駆け付けたサポーターと早朝の日本の応援が届き劇的な勝利をつかみました。予選強豪ドイツとスペイン戦は逆転勝利となり日本中が歓喜に沸き返り、世界から「サッカー日本」の成長を称賛する声が上がっています。1993年10月ドーハのアジア最終予選最終戦のロスタイム数秒で同点とされ初のW杯出場を逃す「ドーハの悲劇」の場所で30年後の今、歓喜に包まれています。1991年11月1日Jリーグ発足、サッカー不毛の地から歩み出した時からW杯出場は悲願でした。