㈱アシストは日本のオンリーワン商材を取り扱って15年、日本の技術の素晴らしさを国内・海外(アジア圏)に発信してまいりました。急成長を遂げるアジア圏において、技術・流通の進化が著しくすでに多くの製品が海外で作られ日本に輸入されています。特に価格面において大きな差があることを感じてきました。
日本は高度成長で世界2位の経済国家に躍進しました。しかし、1991年日本のバブル経済で成長が止まり、近隣国(台湾・中国・韓国・・)の著しい経済成長・発展で、生産工場が順次移転する現象が起りました。
北京・上海などは東京の倍の人口都市、地方都市は東京と同じ規模が無数にある中国の巨大な活力に圧倒されます。
㈱アシストは日本のオンリーワン技術の海外PRを実践してきました。しかし、コスト面などで大きなハードルがあります。それでも、優れた日本製品の取り扱いに尽力していただいています。海外代理店との交流で生まれた信頼関係を築く中で、互いに事業成長していく道として、海外の優れた製品の日本販売にたどり着きました。
2020年海外製品の日本総販売元事業の幕開け
1月早々に、アシストのオンリーワン製品を扱って頂いている韓国、中国の事業パートナーを訪問し、新たな事業展開の取り組みを話しました。
アシストのオンリーワン製品は巨大中国の流通規模において桁の違う数量と厳しい価格交渉の対応が迫られ、韓国は、厳しい日韓の政治情勢で流通が縮小する状況にあり、互いに乗り越える企業間で信頼と努力の証が求められています。
以前から海外の商材の日本輸入の話がありましたが、小さな流通事業者の力が及ばないところでもありました。
しかし、日本でも小さなベンチャー企業が新製品を開発し、積極的に海外に展開を計っています。
2月に韓国のビジネスショーに出展した、韓国トップメーカーのブースに日本の一員として接客対応を体験しました。
日本のビジネスショーでも、多くの協力者と合同で実現し、市場を拡げたいと願っています。 アシスト 中村
海外製品の総販売元の事業の取り組みについて
15年間、日本のオンリーワン製品の拡販に努めてまいりました。日本の市場から海外へ日本の優れた製品のPR活動をし、世界2位の経済大国中国、急速に成長する韓国との交流を重ねる中で、日本に広める製品の存在を感じていました。
㈱アシストの流通能力を考え、取り組みは厳しいと考えていました。しかし、日本のオンリーワン商材をPRするだけでなく、相互の交流を通じてご紹介いただいた製品の日本での取り扱いの決断をするに至りました。
道のりは厳しく、多くの人の協力無くして互いの流通はありえないと感じながら、本年取り組み開始しました。
今は、新型コロナウイルスの早期終息を願っています。 (アシスト 中村)